英語の資格 TEP Test(R)

2008年04月02日

TEP Test(R)


日本テクニカルコミュニケーション協会検定委員会が主催する資格試験。

正式名称は 「早稲田大学−ミシガン大学 テクニカルライティング検定試験」 (略称:早大−ミシガン大 TEP TEST)−The Technical English Proficiency Test of the Joint Program in Technical Communication of the University of Michigan and Waseda University
科学・技術分野の文書を中心に、ビジネス通信文まで含めた論理的で簡潔・明瞭な英語の実務文書をつくる能力を認定する。

○×式のテストではなく、すべて記述式であるため、国際ビジネスに不可欠な実務英語(レター・ファックス・E-mail などの通信文、論文、スペック、提案書、契約書など)の運用能力が正確に測定できる。

試験は1〜4級がありすべて記述式。1級のみ面接試験もある。

テクニカルライティングの高い能力があれば、プロのテクニカルライターとして活躍できる。

特に1・2級の取得者は、産業翻訳の専門家として企業でも厚遇されている。

出題内容と合格者の実務能力

1級
各種英文ドキュメントを作成する上で、守るべき実用的で、専門的な英語の知識を問う。修辞法にのっとったパラグラフの展開法、英文書構成法などを主に評価。

→外部に出す英文書の最終チェッカーとしての仕事ができる。自ら作成または外国人が作成した文書も校正できる。


2級
各種英文ドキュメントに共通する、英語の基礎能力やパラグラフの基本構成などを問う。「正確性」、「明快性」、「簡潔性」、「客観性」、「効果性」を主に評価。

→外部に出す英文書の作成能力を有する(ただし、定型文以外の文書は外国人または1級取得者のチェックが必要)。


3級
実社会で通用する英語の橋渡しとなる実務英語の基礎能力を問う。英文の基本構成や実用面の文法、語彙力を主に評価。

→社内で使用する、英文書の作成や英日の翻訳を担当できる。社外へ出す文書の作成には、もう少し研修が必要である。


4級
実社会で使う英語の基礎能力を問う。英文の基本構成、基礎専門用語、数や単位などの基礎を主に評価。

→社会で使う英語の基礎能力と適性を備えているが、実務英文書の作成には更なる研修が必要である。


TEP Testの受験者は、これまでスキルアップをめざす技術系社会人男性が多かったが、ここ数年、文系女子学生を中心に女性の割合が増加傾向にあります。
できれば学生のうちに合格しておきたい資格の一つです。

これから、英語の勉強をする方は参考にしてください。

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kenkem5 at 08:38|Permalinkこの記事をクリップ!